この記事には物語に関するネタバレが含まれます。
目次
チセの幼少期
最初にチセがエリアスを見ながら「なんだか機嫌が悪そう」って言ってたのに、結局なぜかわかりませんでしたね。(私が見逃したのか?)
他の作品でも他の人が見えないものが見えてしまう主人公はいますが、チセは母親のこともあり、かなり不器用というか…
人も、見えてしまう”何か”にも距離を置いてしまっていたのが印象的でした。
あるあるなたらい回しも可哀想だったけど、チセにも確かに問題あるよなぁ…。
チセは可哀想なんだけど、チセの態度のせいで他の家庭の雰囲気が壊れてしまうところを見ると、素直に可哀想と思えなかったです。
もちろんチセが来たことだけが原因じゃないとは思うけど。
途中からチセの精神的な問題で幻覚が見えてるのかなとさえ思ってしまいました。(目玉焼きを食べられたりするシーン)
可愛げがある
誰にでも敬語じゃないあたりとか、どうしても帰りたくないって言ってみたりとか、普段のチセからは想像がつかなくてまだ誰かを必要とする幼さも感じられました。
どうしてもって言ったと話したチセに対して「珍しいね」と言うエリアスが可愛かったです(^q^)
冒頭の態度や言っていることを考えると、エリアスはもっとチセに甘えて欲しかったのかな。
本ばかり読むチセに対して「僕は魔法の先生だよ」と念を押しているシーンもありましたね。
だから機嫌が悪かったのかも。
映像が綺麗
魔法使いの嫁は全体的にストーリーも絵も暗かったりするんですが、作画はとても綺麗です。
今回も図書館がとっても綺麗でした。
ああやって寝転んで天井や空を見上げるの憧れますわー。
プラネタリウム見たい。
櫻井孝宏
櫻井さんさぁー!!!
マジでほんとこの人上手いしかっこいいしなんだ!?!?
めっちゃ感動したよー(´;ω;`)
櫻井さん起用してくれてありがとう…!
この人は良い人なのか、悪い人なのか、何かを隠しているのは間違いないけど、どっちなんだろうとずっと考えてしましました。
櫻井さんの演技が本当に素晴らしかったです。
切なさマックス
誰が報われるとかもなく切なさマックスでしたが、最終的に綺麗にまとまってました。
長い苦しみから開放されて、安らかにあの人を待っていることができたらいいなぁ。
あんまりエリアス出てこないけど、私の推しのルツが結構喋ってくれてて嬉しかったです(*‘ω‘ *)
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