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検索順位2位を獲得したときのSEO対策!

検索順位2位を獲得したときのSEO対策!

狙っていたキーワードで検索順位2位を獲得したので、私がやっているSEO対策を公開します。

最低限のことしかやっていないのですが、初心者の人や何をやったらいいかわからないという人はとりあえずやっておいて損はないのでぜひ参考にしてください。

 

SEOについて

SEOのことを話すときはエスイーオーと呼びます。

Search Engine Optimization(サーチエンジンオプティミゼーション)を略したもので、サーチエンジン最適化のことを指します。

 

 

サーチエンジンとは

サーチエンジンは簡単にいうとGoogleの見回りロボットさんです。

 

この見回りロボットさんはGoogle検索を行ったユーザーに対して、より安全で有益な情報を載せているサイトをランキング付けして表示してくれます。

検索順位が高ければユーザーの目に留まりやすく、訪問者数に繋がります。

 

この見回りロボットさんに対して「安全だよー!有益な情報載せているよー!」と様々な方法でアピールすることが、いわゆるSEO対策です。

 

 

明確な対策はない

SEO対策に「絶対」はありません。

というのも、見回りロボットさんがどういう判断基準でランキングを決めているのかわからないのです。

 

それでもやるとやらないでは検索順位が変わるのは間違いありません。

 

 

これだけはやっておけ!SEO対策

SEO対策は後からでもできますが、できればこの記事を読み終えたらすぐに実行することをおすすめします。

後からやるのは単純に面倒だからですw

 

 

画像のAlt属性を入力する

「サイト追加」の審査を通らせるためにもやっていたのですが、画像のAlt属性を入力します。

「サイト追加」でAdSenseの審査が受かったときのサイト状況 「サイト追加」でアドセンスの審査が受かったときのサイト状況

WordPressでの入力方法は上記記事に書いています。

 

Alt属性は音声読み上げで読み上げる部分になるのですが、どんな人でも誰でも快適に閲覧できるサイトにするという目的です。

ちなみに実際のプロの現場でもAlt属性の入力はほぼ必須でした。

 

 

オリジナル画像を使用する

アイキャッチ画像や記事内にフリー素材の写真を使用している方が多いと思いますが、オリジナリティーが高い記事の方が評価が高いため、文章のコピペはもちろん、フリー素材を使用していると検索でたくさん引っかかってしまうとのでオリジナリティーが低いと判断されてしまうようです。

 

私が使用しているのは、Web上でアイキャッチ画像を作成できるサイト「Canva」です。

無料で背景やフレームなどの素材が使え、容量も抑えられます。

 

登録しなければならないのと通信環境がよくないと素材がなかなか表示されないのが難点ですが、別のフリー素材をアップロードして使用することもできるので、自由度が高いです。

 

私は「760×428(ピクセル)」でアイキャッチ画像を作成しています。参考までに。

きゃな

 

メタディスクリプション・メタキーワードの設定

私が使用しているWordpressのテーマ「cocoon」だと、記事ごとにメタディスクリプションとメタキーワードが設定できます。

 

メタディスクリプション 検索したときに記事の説明として表示される文章

メタディスクリプション
↑この部分です

メタキーワード 記事における重要なワード(タグに似ている役割)

 

この2つを設定しているのといないのとでは、検索順位が実際に変わったことが実験済みなので、わけわからなくてもとりあえず記述しておくことをおすすめします。

 

もしテーマにSEOの設定がなければ、当サイトで使用している無料のテーマ「cocoon」をおすすめします(^^♪

 

 

サイト表示速度

サイトを訪問したときに、画面が真っ白でなかなか表示されないサイトはユーザーをイライラさせてしまうので、評価がよくありません。

プラグインを導入することで改善できることがあるので、以下の記事を参考に対策してみてください。

サイトの表示速度を改善 サイトの表示速度を改善

 

 

SSL化する

先述した通り、見回りロボットさんは「より安全な」サイトを評価してくれます。

もしSSL化がまだの場合は、早めにSSL化してサイトを保護しましょう。

WordPressをhttpsにするには?方法を解説 WordPressをhttpsにするには?方法を解説

 

 

文字数

ぶっちゃけ、SEOに関係しているか不明です…が、2000文字以上は書くように意識しています。

文字数が少ない=記事の内容・質が低いという判断になるのかなーと思ったり…。

 

ちなみに、文字数稼ぎで「うわぁぁぁぁぁ」とか同じ言葉を並べても、見回りロボットさんはそれが意味ない言葉だと判断して文字数にはカウントしないらしいです。(噂程度)

 

 

記事の書き方

これは現場でもやっていたことなので、SEO対策になる可能性が高いです!

 

具体的には、見出し(h2やh3など)を適切に入れて書くことです。

htmlの構成が関係していると言われており、基準に沿った記述がされているかやわかりやすさが影響されると思われます。

 

 

ドメインパワー

これは中古ドメインを購入するなどでしか対策できないのですが、ある程度年数が経っているドメインの方が上位に入りやすいです。

Wikipediaやクックパッドなど、大手の昔からコンスタントに更新しているサイトがトップに表示されているのも、ドメインパワーが関係していると言われています。

 

 

目次

これも様々な意見がありますが、私は稼いでいるアフィリエイターさんに「設置した方がいい」と言われたので設置しています。

 

 

キーワード選定

検索順位を上げるのは、SEO対策だけではありません。

検索数がそこそこあって、競合が少ないキーワードを探して記事を書くことが大切です。

 

キーワードがどれくらい検索されているかは、Google広告のツール「キーワードプランナー」を使用するのが定番だと思います。

 

 

広告設定に注意

Google広告は広告費を払ってGoogleに広告を出してもらうサイトです。

キーワードプランナーはその中のツールの1つなので、もし広告を出したくないなら支払い方法を自動以外に設定し、キャンペーンをすべて一時停止する必要があります。

参考 【2019版】キーワードプランナーの登録方法|無料で使うGoogle広告Web活用術。

詳しくは上記のサイトが詳しくてわかりやすかったので、参考にしてみてください。

 

 

SEO対策をやりつつサイトを充実させよう

私はSEO対策を調べて検索順位を上げることに一生懸命になるよりは、まずは記事たくさん書いてサイトを充実させることが大切だと思います。

サイトの充実度は結果的にもSEO対策に繋がります。

 

ただ、画像のAlt属性とメタディスクリプション・メタキーワードは後から書くのは大変なので、記事を書くときに設定することをおすすめします。